「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 2008年
戦争映画で観ようと思うのは「ディア・ハンター」だけ。
コメディはニール・サイモンとかビリー・ワイルダーなら観るけど・・。
という具合なので、RDJが出てなければこの映画を観ることは100%なかったはず。
RDJの演技の評判は良いけれど、完璧な黒人英語と言われても、エイゴワカリマセーン!の私にはその素晴らしさが実感できるかどうか疑問だしなー、とあまり興味を惹かれなかった。
でもRDJコンプリートを目指しているので中古DVDを買って観た。
1回目。メイクで大好きなRDJの顔が見えないしなー。と気乗りせず。とりあえず観たというだけで流した。
遊び心満載の「悪魔の小路」だけ楽しむ(笑)
金髪、青い眼のRDJ. 妖しい・・・(笑)
2回目。ここにUPするのにRDJのスクリーンショットを取っておこうと思い再生。
ちゃんと見てなかったコメンタリーや特典映像に掘り出し物を発見。
撮影の舞台裏を見てから本編を観ると、RDJの見所がいっぱいなのに気づく。
コメンタリーも、先の記事は監督&スタッフのものだけど、もうひとつ主演の3人、ベン・スティラー、ジャック・ブラック、そしてロバート・ダウニー・Jrでわいわい喋ってるものがあり、これもとても面白いんだわ。さすがRDJというお楽しみがある。
特典映像には監督のベン・スティラー自ら「お宝」と言う未編集映像があって、RDJの水牛ツーショットの映像がもうね、めちゃくちゃ面白いというか、さすがというか、ほんとRDJを堪能できる。
次回以降の記事で書こうと思うけど、いやーほんとRDJどこまで私を楽しませてくれるんだー。
ということで。
「トロピック・サンダー」は是非ディレクターズ・エディションで観て。
でも、RDJファン、または映画バカを自認する人以外にはおススメしません(笑)